【今日の多肉植物】クラッスラ紅稚児(くらっすらべにちご)

クラッスラ紅稚児 アイキャッチ画像

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クラッスラ紅稚児は、四季の変化を楽しめる可愛い多肉植物。

冬の赤い紅葉と春の白い花のコントラストが魅力で、初心者でも育てやすい人気品種です。
ぷっくりした葉と金平糖のような花姿に、きっとあなたも癒されるはず!

クラッスラ紅稚児の3つの魅力

育てやすさ

乾燥に強く、初心者でも育てやすい品種です。
日光を好むため、室内では日当たりの良い窓際で管理しましょう。

夏は半日陰に移動し、冬は霜や雪に当たらないように注意すれば、元気に育ちます。

ごまもち
ごまもち

初めて育てた時、夏にカリカリになって枯れたのは内緒。

育て方に正解はありません。
でも、夏に水を控え過ぎないようにご注意を!(反省)

季節ごとの変化

冬は気温が下がると葉が鮮やかな深赤色に。
春が近づくと真っ白な小花がポンポンと咲き、紅葉とのコントラストがかわいいです。

増やすのも簡単

挿し木や葉挿しで簡単に増やせます。
切った茎をそのまま土に挿すだけでOK!
落ちた葉っぱがあれば一緒に置いておけば、高確率で芽が出ます。

まとめ

クラッスラ紅稚児は、季節ごとの変化や育てやすさが魅力の多肉植物です。

初心者でも気軽に育てることができ、少しの手入れでその美しい変化を楽しむことができます。
冬に見られる鮮やかな紅葉や、春に咲く白い花のシンプルな美しさは、まさに心を和ませてくれる存在です。

初めて育てた際には、枯らしてしまいましたが、2回目は綺麗に育ってくれました。
ぜひ、育てて欲しい品種の一つです。

ごまもち
ごまもち

最後まで読んでいただきありがとうございました。